原料について
主な原料
ツバキ(加唐島)
甘夏(加部島)
その他の原料
ローズマリー
スイートオレンジ
特徴
無添加のツバキ油でつややかな髪へ
佐賀県唐津市に位置する「加唐島(かからしま)」は、椿の栽培から椿油の生産まで行っている島です。 現在、約4万5000本の椿の木がある加唐島ですが、元々は日本書紀にも「椿の島」と記され、数多くの椿が自生していました。収穫の頃には、島の学校自体を休みにし、生徒全員で椿の実を拾う習慣まであった程。
実の収穫は秋の彼岸の10日ほど前から始まり、10月半ばごろまで。収穫後、実を天日で10日ほど干して種子を取り出し、蒸さずに非加熱(コールドプレス)で搾ります。その後3回濾して不純物を取り除き、オレイン酸豊富な良質な油となるのです。出荷時には成分分析をして、品質をしっかり確認している加唐島の椿油。島民たちも愛用する丹精込めた特別なオイルです。
加部島で育った甘夏の清々しい香り
佐賀県唐津市呼子の特産品である甘夏みかん。 玄界灘に浮かぶ「加部島」には甘夏の木々が一面に広がっています。10年以上甘夏の生産している山口初さんは、化学肥料の使用をやめ、有機質肥料で甘夏みかんの栽培を試みた一人。
「甘夏かあちゃん」の愛称で、生産に励んでいます。 化学肥料を使わない代わりに、ごま油の油かすや鳥などの骨を材料にした有機質肥料を使用し、健康的な土壌にすることで、環境の変化に強い土作りに励みました。 この甘夏から抽出した精油、エキスを使用しています。
使用方法
髪をお湯で予洗いした後、適量を手に取り、髪と頭皮全体につけてやさしく泡立てて洗い、その後よく洗い流してください。
こんな方におすすめ
- 頭皮がべたつきやすい
- 頭皮の匂いが気になる
- 髪の毛にツヤが欲しい
- 気持ちをリフレッシュしたい